商品の特徴
キューピーコーワコンドロイザーαは関節・神経の働きに効果のあるビタミンB1を
はじめとした有効成分に、鎮痛・抗炎症作用のある生薬ボウイ、関節軟骨の構成成分である
コンドロイチン硫酸エステルナトリウムを配合し“今ある痛み"に働きかけ、ツラいひざ
などの関節痛・神経痛に効果をあらわしていきます。
使用上の注意してはいけないこと
相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を
中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強
が見られた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
軟便、下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って
医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
効能・効果1.次の諸症状の緩和:
関節痛・筋肉痛(肩・腰・肘・膝痛、肩こり、五十肩など)、神経痛、手足のしびれ、
便秘、眼精疲労(慢性的な目の疲れ及びそれに伴う目のかすみ・目の奥の痛み)
2.脚気
「ただし、これら1・2の症状について、1ヵ月ほど使用しても改善がみられない場合は、
医師又は薬剤師に相談してください。」
3.次の場合のビタミンB1の補給:
肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時
用法・用量 下記の量を水又は温湯で服用してください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
成人(15歳以上)・・・3錠・・・2回
15歳未満の小児・・・服用しないこと
食前・食後にかかわらず、いつでも服用できます。
<用法・用量に関連する注意>用法・用量を厳守してください。
成分・分量 6錠中
成分・・・分量・・・働き
ボウイ乾燥エキス(防已として 3000mg)・・・240.0mg
・・・大葛藤(オオツヅラフジ)の茎及び根茎から抽出された成分で、痛みや炎症を抑える
作用があり、関節痛・神経痛などを緩和します。
コンドロイチン硫酸エステルナトリウム・・・900.0mg
・・・関節軟骨の構成成分のひとつです。
ベンフォチアミン(チアミン塩化物塩酸塩(V.B1)として 10.0mg)
・・・13.83mg・・・からだに取り込まれやすくした活性ビタミンB1で、関節痛・神経痛などを緩和します。
メコバラミン(V.B12)・・・60.0μg
・・・キズついた末梢神経に働きかけます。
ガンマ-オリザノール・・・10.0mg
・・・神経を調整し、関節痛を緩和します。
〔添加物〕ヒドロキシプロピルセルロース、セルロース、クロスカルメロースNa、
ステアリン酸Mg、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、
ヒプロメロース、酸化チタン、カルナウバロウ
保管および取扱い上の注意1.高温をさけ、直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して、外箱に入れて
保管してください。(光によって品質に影響を与える場合があります。)
2.小児の手の届かない所に保管してください。
3.他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
4.水分が錠剤につくと、内容成分の変化のもととなりますので、水滴を落としたり、
ぬれた手で触れないでください。誤って錠剤をぬらした場合は、ぬれた錠剤を廃棄してください。
5.容器の中の詰め物(ビニール)は、輸送中に錠剤が破損するのを防止するために入れて
あるもので、キャップをあけた後は、必ず捨ててください。
6.容器のキャップのしめ方が不十分な場合、湿気などにより、品質に影響を与える場合が
ありますので、服用のつどキャップをよくしめてください。
7.外箱及びラベルの「開封年月日」記入欄に、キャップをあけた日付を記入してください。
8.使用期限(外箱及びラベルに記載)をすぎた製品は服用しないでください。
また、一度キャップをあけた後は、品質保持の点から開封日より6ヵ月以内を目安に服用してください。
商品区分第二類医薬品
文責者森田雄喜 登録販売者
広告文責株式会社 メディール
使用期限使用期限まで100日以上の商品をお送りいたします
お問い合わせ先興和株式会社 医薬事業部 お客様相談センター
103-8433 東京都中央区日本橋本町三丁目4-14
03-3279-7755
月-金(祝日を除く)9:00-17:00
第二類医薬品とは:まれに入院相当以上の健康被害が生じる可能性がある成分を含むもの。 (例)主な風邪薬、解熱鎮痛薬、解熱鎮痛剤など |