刺入時の抵抗が少なく、なめらか刺入タイプ。 切皮・刺入時に患者様が受ける負担を軽減します。
《鍼先》
切皮・刺入時に患者様が受ける負担の軽減を考慮し、 鍼先から15mmにコーティング加工をしています。 形状はユニコ鍼の基準の松葉型に近いなだらかなカーブ。
《鍼体》
鍼柄と同様のオールステンレスに鍼先から15mmにコーティング加工を施して 患者様が受ける負担を軽減する設計。また、灸頭鍼としても使用できます。
《鍼柄》
きっちりとカシメができるように、鍼体の外径と内径を合わせ、自動カシメ機により 2箇所でカシメをしています。鍼柄の角を丸く加工し、弾入時のひっかかりを減らしています。
《鍼管》
六角形鍼管。外径は持ち易さ、内径は狙い易さを考慮して設計しています。 指先に面で接するため、安定し保持しやすい形状です。