MM studio M6Lite+

Taobaoで購入しました。
フル万磁王です。

2ヶ月ほど前に購入しましたが別のキーボードを使用しているので使用頻度自体は高くありません。
一応全部のキー動作を確認しています。
ソフトウェアについてのご注意
本ソフトウェアは英語および中国語にのみ対応しております。そのため、ラピトリキーボードに関する基礎的な知識や、調査を行うためのリソースが必要となる場合があります。使用方法については、恐れ入りますが各自でお調べいただけますようお願い申し上げます。

セット内容（組み立て済み）
以下のアイテムが含まれています

MM Studio M6Lite+ 64キー PCBA
真鍮プレート
コットン
TXAPスタビライザー
TTC KOM（万磁王）スイッチ
希望の方には+3000円でTofu60アクリルをお付けします(ネジ穴の割れがあります。)
注意事項: 組み上げる際についた傷などがあります。

実際の使用感とおすすめ設定
設定に関する感想
デッドゾーンやラピトリの設定次第で、動作が大きく変わる印象です。以下の設定を試した結果を共有します：

デッドゾーン: 0
ボトムデッドゾーン: 0
ラピトリ: 0.002mm
この設定は非常に高感度で動作しますが、エアコンやLEDの温度変化といった外部要因に影響を受けやすいように感じました。定期的に手動でキャリブレーションを行う必要があると思われます。
個人的には以下の設定が最適でした
トップデッドゾーン: 0.05～0.08mm
ボトムデッドゾーン: 0.05～0.08mm
ラピトリ: 0.002mm
この構成でも十分に応答性が高く一般的なキーボードと比較してもかなり速い反応を得られました。
自動キャリブレーションについて
自動キャリブレーション機能は存在しますが、遅延に影響を与える可能性があると言われています。そのためオフにして使用していました。ただし、オンにした場合でもデッドゾーン 0 で安定するとの報告があります。
個体差、環境での動作が安定しない製品ですので入力切れ等などでの返品はご容赦いただけると幸いです。
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