Dronetag DRI - 内蔵アンテナ

概要

• Dronetag DRI - 内蔵アンテナ
• 手頃な価格でダイレクト または ブロードキャストリモート機能を提供
• Pixhawk 6ピン GH～6ピン GH ケーブルが付属
• コスト効率が良く、軽量で使いやすい
• 入力電圧：3.3～17V

Dronetag DRI - 内蔵アンテナは、ドローンメーカーやインテグレータに手頃な価格でダイレクト/ブロードキャストリモート機能を提供する最小で最軽量の機器です。遠隔識別可能なドローンを製造するために、コスト効率が良く、軽量で、ユーザフレンドリなオプションを提供します。Dronetag DRIソリューションにより、メーカーは、標準リモートID（米国）および Cクラス（EU）ドローンの生産開始に向けて、スムーズに道を進むことができます。

特徴

• FAAによるリモートIDの承認を数日で取得可能
• EASAが定めるCクラス認証ドローンの製造が可能
• PX4 および Ardupilot FC（Pixhawk Cubeなど）のプラグアンドプレイに対応
• あらゆるMAVlinkで動作し、カスタムFCに簡単に調整可能
• 設定、フライトトラッキング、データ収集用のモバイルアプリ
• 市場で最もコンパクトなリモートIDソリューション

仕様

• 種類：内蔵アンテナ
• リモート ID タイプ：ダイレクト (EU) / ブロードキャスト (US)
• 短距離無線：Bluetooth 2.4GHz
• センサ：なし、データはフライトコントローラから読み取り
• 入力電圧：3.3～17V
• 入力電圧レギュレータ：低ノイズ降圧コンバータ
• 平均消費電流：3mA
• 最大消費電流：10mA
• 取り付け：M2穴 または 両面テープ
• 動作温度：-40～+85°C
• 表示：状態表示用 RGB LED
• アンテナコネクタ：オプション、1 x U.FL (IPEX 互換)
• 通信コネクタ：2 x JST GH 6ピン (1.25 mmピッチ)
• 通信プロトコル：UART (許容電圧3.3～5V)
• リモート ID 規格：ASD-STAN EN 4709-002 および ASTM F3411-22
• リモート ID テクノロジー：Bluetooth 4.0 Legacy + 5.0 ロングレンジ
• サポートメッセージプロトコル：MAVlink 2
• サポートボーレート：標準 - Dronetag アプリで構成可能
• 重量：1.5g（JSTコネクタを含む）
• 重量：0.5g（JSTコネクタなし）

同梱

• 1 x Dronetag DRI
• 1 x Pixhawk 6ピン GH～6ピン GH ケーブル 10cm

寸法

• 22.5 × 16 × 5 mm